User Support
ユーザーサポート

燃料の注入方法

ライターの燃料は、ガス、オイル共に、絶対に火気の近くでは注入しないでください。 また、注入中に誤って着火しないように注意してください。

STEP1

ライターに残留ガスがある場合は、なるべく空の状態にしてから、ライターのガス注入口のネジを外す。ネジのないライターの場合は、そのままStep2へ。

SD1、PSD1ガス注入についての動画を見る

SD1、SD6Wガス注入についての動画を見る

SD7ガス注入についての動画を見る

SF12ガス注入についての動画を見る

STEP2

ライターのガス注入口を上に向ける。ガスボンベは差し込む前によく振っておいた方がよいです。

STEP3

ライターのガス注入口にボンベのノズルを垂直に差し込み、強く押す。このとき、ボンベのノズルとライターのガス注入口を正確に合わせてください。

ガス注入についての動画を見る

STEP4

注入中に液化ガスが注入口から溢れて(噴き出して)きたら注入を止める(十分にガスが入った状態)。ガス注入は瞬間的に完了します。注入されたかどうかの確認方法は、細いドライバーの先などで、ライターのガス注入口の中心の先端を少し押します。ガスが噴出すれば、ガスは注入されています。

ガス注入後の注意

ガス注入直後は、一時的にライター本体の温度が下がり、炎が不安定になったり、着火不良になりがちですが、故障ではありません。数分経過し、ライター本体が常温に戻れば、通常通り着火します。

ガス注入後は、ライターの注入口などにガスが溜まっている場合があるので、しばらくしてから、顔から離して着火してください。
炎調整が適正なことを確かめるか、または、炎調整ネジ(または炎調整レバー)を[−]方向に少し戻してから着火してください。炎調整が必要以上に大きくなっていると危険です。

Page Top